ホラー/スプラッター小説レビュー
大石圭著作、ホラー小説「湘南人肉医」ネタバレと感想です。カニバリズム × 医者という超絶不穏ワードが紡ぎ出す、究極の愛の物語。
ホラー小説「姉飼」のネタバレ感想です。少女ゾンビステーシーを彷彿とさせる凶暴な”姉たち"に魅入られた少年。彼を破滅に向かわせる姉たちとは一体・・!?
ホラー小説「紗央里ちゃんの家」ネタバレ感想。第13回ホラー小説大賞長編賞受賞作品、矢部崇氏による最古ホラー小説です。紗央里ちゃんの家で数日間過ごした”ぼく”が見た、どこか異常な家族の片鱗とは。
飴村行氏のデビュー作にして怪作、粘膜人間のネタバレ感想。人間の少女と「グッチャネ」したいカッパ三兄弟に対するのは最強の小学5年生。登場人物のほとんどが血祭りに上がるグロファンタジーの世界へようこそ。
小川勝己氏によるエログロスプラッター小説・彼岸の奴隷の雑なネタバレ感想です。 amazonさんが私の購入履歴*1からお勧めしてきた小説。 まず、全体的に臭(にお)う作品です。 この本腐臭がするというか、臓物の匂いがただよってきそうな本です(褒めてます…
ステイホーム中に読みたい!怖い小説をご紹介しています。心霊系、人間が怖い系、獣害系などあなたが好きな”怖小説”はどれですか?
エログロ小説「城の中のイギリス人」ネタバレ感想。いうほどグロくないし古い作品なのでそれほどショッキングな内容でもないです。しかし赤子が被害者になるのはあかん。その点においては閲覧注意の作品です。
小野不由美さん著書のホラー小説、残穢のネタバレ感想。読んでも霊障の類は起きませんたぶん。”伝染する怪異”がテーマの今作、じわじわくる怖さがあります。夜中に一人リビングで読むと怖さ倍増。
怖い小説が読みたいけど、怖すぎるのは嫌だ!という皆様に送る、個人的に怖くないホラー小説ランキングです。
【頭痛注意】3話ぐらい本気で怖い話が収録されています。間取り×怖い話という新ジャンルを確立した、芸人・松原タニシ氏による事故物件にまつわる怖い話。
サイコサスペンスの中に若干のグロが散りばめられた、我孫子武丸氏によるサイコホラー小説のネタバレ感想です。 グロは死体損壊描写のみで、拷問やリョナ的描写はないのでご安心を。
エログロスプラッターの名手、友成純一著の狂鬼降臨のネタバレ感想。小説の最後の方めっちゃ適当になって終わります。リョナ系苦手な人もまあまあ読めると思う。
ぼぎわんというコミュ力高い怪物が忘れた頃に自分を訪問してくるお話です。 途中から女霊媒師VS怪物みたいな、ラノベっぽいノリになる。以下は雑なネタバレと感想です。